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画期的な技術で創薬課題を解決するグローバルカンパニーを目指す

ADDVEMOのビジョンを実現させるためには、基礎研究、創薬研究、臨床研究での未解決の社会課題を超えていく必要があります。具体的な社会課題として、以下の3点を設定しています。

・種差の壁や疾患の病態解明の壁を越えられずに効率的にヒット化合物を見つけられない(基礎研究)
・リード化合物の最適化に時間がかかる(創薬研究)
・脳・神経の治療効果を高感度・定量的に評価できる手段がなく治験が成功しない(臨床研究)

ADDVEMOでは、これらの創薬課題に対し、ヒト脳血管モデルを用いた脳創薬開発事業、これまで多くの実績を培ってきた共同・受託研究事業、開発した治療薬の効果を評価するための医療機器開発事業を進めていくことをミッションとして掲げています。脳におけるヒト細胞を用いた生体模倣システム(MPS: Micro-physiological system)のパイオニアとして、画期的な技術開発で立ちはだかる社会課題を解決できるグローバルカンパニーを目指します。

基礎研究

創薬課題

汎用性の高いヒト脳のin vitroモデルがないから、病態解明やヒット化合物を見つけられない

cuBe kitによる
脳疾患病態解析・創薬開発事業
+共同・受託研究サービス

創薬研究

創薬課題

再現性の高いヒト脳のin vitroモデルがないから、効率的にリード化合物の最適化ができない

cuBe kitによる共同・受託研究サービス

臨床研究

創薬課題

脳・神経を定量的に評価できる方法がないから臨床治験で十分な治療効果を示すことができない

高感度・定量的な神経回復評価が可能な医療機器開発事業